家畜の抗生物質の過剰投与中止をWHOが勧告したと新聞にあった。
多くの家畜の赤ちゃんは母乳を充分に与えられていない。
お母さん牛(豚も)が次の赤ちゃんをすぐ産めるよう体力を
維持するために、授乳期間を短くしている。
母乳は免疫を高める成分がある。母乳を飲まない赤ちゃんは病気になりやすい。
そこで抗生物質を投与する。また、抗生物質は成長促進に使われることもある。
抗生物質の乱用や過剰摂取により人や動物に抗生物質が効かなくなる
危険性が高まっているという。
牛乳に関して
「牛の血液を飲むのと同じで危険だ」
「牛乳を飲むとがんになりやすい」
肉に関して
「今の10代から30代の日本人の背が高くなったのは
ハンバーグの中の成長剤による」
このような話を聞くと、不安になる。
がん家族は食べ物に気をつけている。
この頃、インスタ映えのためにと食べ物の写真の中にはカラフルな
色付けしたものを見かける。添加物のない食べ物が健康につながる
ことを忘れないでほしい。
北風といっしょに花びらはヒラヒラと