優しい介護とは

優しい介護とは

「エンディングノート」「備忘録」と当事務所は呼びます)は
「始まりノート」と言われ、自分を振り返って新しい自分発見をして、
やりたいことが見つかると言われています。

親が心筋梗塞等で倒れ、口もきけない、手も動かない時に
介護する者が親の通帳でお金をおろせなくなる時があります。

病院の費用の立て替えも限度があります。

こういう時に備忘録に銀行カード、暗証番号が書かれていたら助かります。
他にも暑がりなのか寒がりなのか、どんな食べ物で蕁麻疹がでるとか
中年過ぎて出てくる体調の変化に子供も分からないことが多いです。

こういう時、備忘録があれば気持ちの良い介護が受けられます。

12月25日午後1時からのセミナーでは備忘録を中心にお話ししていきます。
参加者には当事務所オリジナルの備忘録を差し上げます。

除夜の鐘を聞きながらゆっくり自分を振り返り、
年明け1月12日午後1時からのセミナーでは、
気持ちも新たに実際に
備忘録にその場で書いてみましょう。

頭では考えていても先送りしがちですが、
セミナーという場を借りてなら書き出せるはずです。