みかん🍊もぎ

毎年、おひなさま近くになると夏みかん🍊を収穫する。
70個位穫れるので、世話になっている人に送ったり、
隣近所にお裾分けしたり。二日がかりの大仕事になる。
家のワンちゃんも庭に出て応援する。

20個でも重くて一人で持てない。みかんの木の強さに驚く。
みかんの木の自然のメカニズムも合理的だ。
古い葉は4月から2か月かけて新しい葉と入れ替わる。
春には「ひこばえ」が根元辺りにたくさん出るが、
実が大きくなる頃には出なくなり、エネルギーが
実に集中する。

寒波の中、実がなくなるとみかんの木は花の準備を始める!
みかんの花の匂いは爽やかで辺り一面漂う。
無農薬のマーマレードが作れると喜んでくださる方もいる。
今年もたくさんの花が咲きますように。

アメージング❣

金メダルが決まった時、羽生選手の目に涙!
私もウルウル!こんなに感動したのは久しぶりだ。

「できることは全部やった!」という。やり切ったことで
強い自信と信念が備わったのだと思う。氷の上で練習できない
2か月間をどんなトレーニングで乗り切ったのか知りたい。

前に出会ったヨーガの先生は
「これだけやっているのだから、病気になるはずがない!」と
言っていたことを思い出した。毎日筋トレと4時間のヨーガを
続けてきたからこそ言えることだ。それが自信になる。

目標立てたのにやらないとストレスになり、イライラして生活する
ことになる。普段の生活を楽しくしたい。
「できることをやり切る」のは難しい。
やり切ることは自分との闘い。

 

寒桜
ゆっくりと咲く

津波を越えて‼

「3月にマイホームが完成します!」とAさんから嬉しい便りが届いた。
Aさんは、樋口強著「津波もがんも笑いで越えて」の中の登場人物「竹内彩」の
モデルになった人だ。

震災の時、小学生だった息子さんは今年、高校を卒業するという。
あれから来月で7年になる。Aさんにとってこの7年は大変な苦労の
連続だったと思うが、持ち前の明るさで乗り切ったと思うと
胸が熱くなった。

大寒波が続いているが、日差しは少しずつ強くなっている。
沈丁花もいつの間にか咲きそうなまでになっている。

 

 

 

 

シャンシャンの膝カックン🐼

先日、テレビにシャンシャンが後ろからお母さんパンダの膝裏にぶつかって
膝カックンの動画が流れた。ツボに入って膝カックンが見事だ。

シャンシャンはどんな動きをしていても可愛い!私が気に入っているのは
お母さんパンダがシャンシャンの頭を甘嚙みして連れていくシーンだ。
シャンシャンは仰向けにお腹をみせて手足をゆっくりバタバタ。
心の中がホンワカ、ゆったりする。

 

 

 

 

 

 

家のワンちゃんもお腹がすいている時は、勢いよく私の膝裏に突進してくる。
おもちゃをくわえたまま突進してくることもある。

ペットで癒されることが多い。家族の一員になっている。
ペットも人間と同じように、医学と薬の進歩で寿命が大幅に伸びた。
高齢化になるとペットも介護の問題が出てくる。

家族の一員だから最後まで面倒みたいと思っても不測の事情で面倒をみる
ことができないことも出てくる。人間社会の高齢化と一人暮らしの増加など
と相まって、最近は老犬、老猫ホームが増加しているときく。

老犬、老猫ホームの営業をするには都道府県の届けが必要です。
詳細はひぐち法務事務所までお問い合わせください。

 

 

 

雪やこんこ⛄

先週は大雪と記録的寒波!とにかく寒かった。
1番ビックリしたのは家のワンちゃんだろう。

散歩に行く時、いつもはリードを付けると玄関まで走って行く。
ところが、リードを付けたのに玄関にいくどころか部屋から出ようとしない。
前日の最低気温-4℃の寒さが堪えたのか。

「雪やこんこ~犬は喜び庭かけまわり、猫は炬燵でまるくなる」と童謡にあるが
家のワンちゃんはあてはまらないようだ。

 

たくましい霜柱
土を押し上げた

遺言を法務局が保管!

先日、法制審議会が民法改正の要綱案をまとめた。
残された配偶者の保護を強化する方針。

夫死亡後の妻が亡くなるまで今の住居に住める配偶者居住権を
新設するという。しかし、この居住権は妻が亡くなる前に
住んでいる家の売却代金で老人ホームに入ることができない
という問題が指摘されている。

何よりも驚いたのは自筆証書遺言を法務局で保管する制度を新しく
設けることだ。さらに家庭裁判所の検認手続きも不要になるという。
これなら公正証書遺言と比べて手間と費用がかからない。

遺言を考えている人はこの要綱案の段階で足踏みするのではない
だろうか。そうでなくても、遺言は先送りしがちなのだから。

知人の友達Aさんの話。高齢になると手入れができなくなるということで
一戸建てを売却して2LDKのマンションに移り住んだ。
まもなく夫が死亡。子供のいないAさんは夫の兄弟に相続分を
請求され、やむなくマンションを売って、今は公団住宅に賃貸で
住んでいる。

子供がいない夫婦は民法改正を待たず、配偶者のために遺言を!
お気軽に法務事務所までご相談ください。

 

 

晴れ着で華やかに🎊

着物は独特の華やかさがある。周りがパッと明るくなる。
柄のインパクトが大きい。それでいて帯との調和も保っていて
しっくり納まる。洗練された伝統美だ。

しかし、普段の生活で着物姿は見かけなくなった。
活動的でなく仕事に適さない。絹なので汗や雨に弱い。
洗濯機で丸洗いできない。クリーニング代が高い。

足袋、帯、半襟、襦袢など小物が多い。これらを洗濯して
アイロンをかけると大変だ。夫が落語をしているので
着物を見ると手入れの大変さを先ず思ってしまう。

先日、事務所の近くでチンドン屋さんに会った。
東陽町はサラリーマンの多い町で、着物姿の一行は
道行く人には珍しく、人垣もできて辺りは華やいだ。

年明けにふさわしい光景に出会った。

 

 

相続登記が義務に

所有者台帳から現在の持ち主をすぐに断定できない土地が増えている。
2040年には北海道の面積に迫るという。法務省で土地の相続登記を
義務化するかどうか検討に入るという。

現在、相続登記は義務でない。相続人の判断に任せられている。
それが土地所有者が誰か不明な一因でもある。

先日、「土地の買い手がついたのに、隣地の所有者が誰かわからないので
買主がためらっている。どうしたらいいのか」という相談を受けた。

父の相続登記しようとしたらおじいちゃんの相続登記もしていなかった
という話はよく聞く。こういうケースでは相続人が多く戸籍謄本が厚さ
10センチ程になることもある。戸籍謄本を集めるだけでも大変だ。

これから相続登記をしないと相続人が増えて大変になることと同時に
義務化の流れも話さなければならないと思う。

 

知人から打ちたての蕎麦をいただく
職人のような仕上り!
来年はいいことがありそうだ!

 

ワンちゃん🐶より猫ちゃん🐈!

猫を飼う人が増えている。ワンちゃんを飼う人より多くなったとニュースになっている。
高齢になるとワンちゃんを散歩に連れて行くのが大変というのが理由らしい。

最近、本屋さんが減少していると聞く。情報はネットで足りるし、
買いたい本はアマゾンで買う人が増加。図書券もほとんどの人が
使わなくなっているという。

今日はクリスマス!と言っても店頭でクリスマスケーキの箱を
積み上げて売るスタイルは見なくなった。

大晦日と元日を休む店が出てきた。人手不足で従業員の確保が困難だという。
働き方の意識の変化もあるという。

日常の風景が少しずつ変わっていく。

 

クリスマスの定番
迫力満点!

インスタ疲れ!

写真をアップするのは楽しい。「いいね!」をもらうと励みになる。
ところが1か月足らずでしんどくなる人もいるという。

お店でおいしそうに盛られた写真を撮るのに食べ歩きは長く続かない。
旅行先での写真を撮るのに何度も旅行に行くわけにはいかない。
次は何を撮ろうかとストレスになるという。

前にもティラミス、ナタデココ、ポケモンゴーも一時的なブームに終わって
しまった。インスタはどうだろうか。

先日、偶然にも江東区のゆるキャラ「コトミちゃん」に出会った。
頭が普通の被り物の倍はある。かわいくて思わず握手してもらった。
ゆるキャラは長く愛されそうだ。