ブログ そよご 

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がん代替医療

新聞記事に代替医療を選んだがん患者が5年以内に死亡するリスクは標準治療を
選んだ患者の2.5倍になるとアメリカのエール大学の研究チームが発表とあった。

ここでいう代替医療の種類は不明だがハーブやビタミン、鉱物投与などが考えられる。
これに対して手術や抗がん剤、放射線治療は標準治療と言われている。

標準治療はどれも痛みや副作用があり、つらい治療だ。誰もが楽な方を選びたい。
ただ、代替医療が本当に効果があるか調べてみる必要がある。
またネット情報だけで鵜吞みにするのは危険だ。

自由診療として免疫細胞療法、遺伝子治療、高濃度ビタミンC療法、水素温熱療法
など多くある。しかし、これらは科学的根拠がないし、医療機関によって
治療もバラツキがあるという。つい最近では臍帯血治療が自由診療として、
高額な治療費で行われていた。

標準治療と言われると言葉だけで「並みの治療」と思い
「もっと良い治療があるのではないか」と誤解する人が多いと聞く。
標準治療は[standard  therapy ]を訳したもので、standardは
「最善」の意味があるという。

代替医療や自由診療の効果はネットで調べてもわからない。
科学的根拠や効果基準を知りたい。
患者にとっては後戻りできない選択なのだ。

 

金木犀の香

爽やかな秋になる

雨にも負けず!

昨日は「いのちの落語独演会」
台風の影響で朝から小雨。開場してから1番太鼓が
聞こえてくる頃には雨脚が強くなってきた。
台風が九州から四国へと進んでいる。

キャンセルが多いのではと心配していたが、
開演する頃にはほぼ例年通りだ。

山形、新潟、名古屋、大阪からも。
博多から朝7時に羽田に着いた人も。
こんなにも熱い思いで「いのちの落語」を待っている人が
多くいることに感謝。

「いのちの落語」が1年の目標であり、「いのちの更新」
と思いを新たにする場でもある。

そういえば17年間で中止となったことはない。
9月は台風シーズンなのにありがたい。

 

笑いは
最高の抗がん剤

 

くねくね体操

週1回は近くのスポーツクラブで汗を流している。
今はダンスとヨガの2クラスを受けている。

昨日のヨガのクラスはポーズとポーズの合間に早速
「くねくね体操」を取り入れたのには驚いた。

「くねくね体操」はNHKテレビ「ガッテン」で放送したばかり。
私も料理を作りながら見た。体を左右に「くの字」にゆっくり動かす
運動だ。効果は体をゆっくり動かすので体幹を鍛えると思った。

ところが以外なことに神経細胞を刺激して後退するのを防ぐという。
ピラティスやヨガなどいろいろやってきたが、神経細胞のことは
視野になかったように思う。ヨガの先生の間にも話題になったという。

この運動を1週間続けた人の歩幅や足運びが見違えるほどよくなっている。
それもモニター全員に効果が出たのだから魔法だ。
仕事をフットワーク良くするために私も
「くねくね体操」続けていきたい。

いのちの落語独演会

ツクツクボウシが鳴き、もう9月。いよいよ「いのちの落語独演会」の
準備も終盤に入る。少しずつ気持ちが引き締まってくる。
がん本人と家族を毎年招待して今年で17回目になる。

最初から毎回来てくれる人、抗がん剤投与の時期を落語会に合わせて
来てくれる人。病院から来て病院に帰る人など様々である。

「深刻な話と思いきや病院・家庭での出来事にこんなにも笑える」のは
同じ思いをしたからこその共感のある笑いだ。
だからこそ「笑っているのに涙がでる」と何人もの人から聞く。

悲しいことがあると感情も凍りついたままだ。
「時計が止まったままです」と表現される方もいる。

嬉しいことに
「いのちの落語会で笑ったことがキッカケで前向きになれました」と
声をかけていただく。
スタッフが着るTシャツも出番を待つ。

 

 

 

葬式が無くなる⁈

ロボットが袈裟着て、木魚を叩きながら読経をしているのをテレビで見た。
いろんな効率を追求するとここまで辿り着くのかと複雑な気持ちになった。

宅配便でお寺にお骨を送り、永代供養を頼むことも話題になった。
どれも社会が受け入れる基盤がある。私たちの意識の変化がある。

本来、仏教は生きている人へのメッセージであり、葬式は『生きている人が
生きていることを確認する場』のはずだが、いつの間にか葬式仏教になった。

献体にも変化が起きている。献体は大学生が解剖学の実習のために大学に
献体するもの。驚いたことに家族が献体を受け取らないケースが増えて
いるという。

正確には大学で献体を火葬にしてお骨を家族に返すことになっているが、
お骨を家族が受け取らない場合は大学が合同の納骨堂に納める。
火葬費用は大学で負担してくれる。

10年程前は家族がお骨を引き取り、通夜・告別式は家族の負担で行っていた。
ところが最近は通夜や告別式は費用もかかるし、面倒だという人が多いという。
献体に出せば通夜や告別式、火葬場に行くこともなく楽だという発想なのだろう。

お金をたくさんかけた葬式が故人の供養になると思わないが、故人を大事に
思う気持ちは変わらないでほしい。

 

今年は空蝉が多い

好きなだけ空を飛んでいる