写真から教わった📷

スマホの写真のデータをプリント機が読み取ってくれない!
「東京都福祉保健局」に提出しなければならないのに。
顔が青ざめた。すぐにドコモショップに駆け込んだ。

情報量が多くてスマホの内部で処理しているときに起こると
言われてもピンとこないが、とにかく写真はプリントできた!
仕事で使う写真はデジカメも使わなければ。

居宅介護支援事業の指定許可の写真は室内のもので、
事業者の都合もあり何時でも何度でも写しに行けない。
仕事で写真を撮るのは好きなだけではダメとプロの
カメラマンが言っていたのを思い出した。

結婚式の写真やビデオをとるのが一番緊張するという。
結婚式は一生に一度。失敗は許されない。
その厳しさがあるから、プロの写真はクリアだし、
1番いい瞬間をとらえる。
1枚の写真が感動を伝える。

 

 

 

 

風の強い日が多い。花は揺れて梅雨を待つ。

 

 

アメージング🎊2

藤井聡太六段が七段に昇段した。史上最年少だ。
六段から七段の昇段もわずか3か月という。

彼は去年、最多29連勝して今年、羽生善治二冠を破るなど輝かしい活躍だ。

棋士は10手先を考える思考力と途中の局面の駒を再現ができる
才能を持ち合わせている。並み居る棋士達に勝つのは大変なことだ。

単に好きだからやっているのでなく、実戦を通して鍛え上げ、また将棋ソフトで
さらに熱心に邁進している姿勢に脱帽だ。
将棋に限らず、スポーツなどプロの世界は正確なデータを集め、相手を
科学的に研究している。プロの世界は精神的にも強さが求められる。

 

自分はいつまでも元気!

自分はいつまでも元気と思っている人は多い。
老後も元気だと楽観している。
ところが、遺言の依頼を受けた件は本人がすでに
脳梗塞で話ができなかった。

本人は40年近く家族ぐるみでお世話になった人(Aさん)に自分の家を
Aさん名義にしてずっと家を守ってほしいと願っていた。
相続人でないAさんは家を相続できない。

遺言は堅苦しくて先送りしがちだが、今回のようなケースでは
「もっと早くに遺言しておけば」つい思ってしまう。
と同時に、Aさんにとってもどうやって家を守っていくか又
音信不通の相続人や親戚との関係も大変で、苦労が重なることになる。

身体は自分で過信し易い。定期健康診断を毎年受けていても
肺がんが見つかったときはステージ4ということはよくある。
遺言を考えている人は一歩踏み出してほしい。

 

 

リフレッシュ!

今年のゴールデンウィークは普段、後回しにしていた
庭の手入れや服の整理など気になっていたことを
片付けて頭の中がスッキリした。
休みの後半はスポーツクラブで汗をかいた。

いつもはヨガやダンスのクラスを受けているが、
久しぶりにジムをやって驚いた。
以前は重さ3枚でも平気だったのに、2枚でも腕が動かない。
特に両腕を広げて胸の前で合わせようとするのがキツイ。

音楽を聴きながら身体を動かすのが好きで、
黙々と一人でメニューをこなすジムは苦手で
遠ざかっていた。
これからは筋力アップして業務に取り組まなければ。

そよごの木見事に回復!

庭にそよごの木が5本ある。
そのうちの1本が一昨年から上の半分の
葉が黄色になり枯れそうになった。

剪定をしてくれる植木屋さんに聞いてみた。
水が足りないか病気なのではと言う。
枯れた後はどんな木を植えようか考えていた。

去年は実が色づき始めた頃に実を全部とり、
木が弱らないようにした。
また、3回ほど消毒して、水を今までよりたっぷりあげた。
今年は大寒波だったので、諦めかけていた。

ところが3月くらいから葉が黄緑になり、昨日、見ると
下の枝の先には新芽が出ている。
生命力の強さに驚いた。

植物は肥料、日当たり、風通し等条件が揃うと確実に元気になる。
また、病気にもなりにくい。

人間も基本的には同じだと思っている。
自分にとってベストの環境は何かがわかれば。また、出てきた症状の原因が
的確にわかればそれに向かって努力できる。

ただ、人間はストレスによって影響を受けやすい。病気の原因がストレスと
言われるとストレスを少なくするように自分なりに努力しても限界がある。

 

NHKのど自慢🎤

知人から「明日、NHKのど自慢に出ます!」とメールが入った。
生番組の前日に予選通過の連絡があったとのこと。

全国放送の生番組で歌を歌うというのは大変なことだ。
カラオケでも人前で歌うとなると声が震えてしまう私には
生番組で歌うということなど考えられない。

正午すぎるとソワソワして私の方が落ち着かない。
何番目に歌うのだろう?どんな曲を歌うのだろう?
見る側が緊張してくる。

当のご本人は落ち着いてステキな笑顔で見事に歌いあげ、司会者に仕事を
尋ねられて、地元でとれる野菜を使って料理教室をしていることなど
地元の食文化を分かりやすくしっかりと話している。
応援団が大きな手書きの横断幕を広げ、エールを送っているのもほほえましい。

大きな勇気と爽やかな感動をもらった日曜日だった。

 

 

 

目にやさしい桜🌸

毎年、桜見は千鳥ヶ淵と決めている。
今年の桜🌸は目にしみるほど美しい!

株式会社設立で、定款の電子署名のためPCの
画面と睨めっこが続いていたせいもある。

今年は開花宣言からずっと良いお天気が続いてる。
仕事の都合で、ここ3年程の桜見は曇りか小雨。
青空を背景に桜を見るのは久しぶりだ。

さくら色は目にやさしい。
来年はボートから桜見と決めた。

 

コペル君ありがとう!

マンガ「君たちはどう生きるか」を読んだ。
久しぶりに静かな感動がわいた。
最近、所得格差や社会の閉塞感など新聞等を読んだ後は
心がざらつくことが多かった。

ピケティ氏の言うように生まれた時の経済力で、働いた時の
所得が決まる仕組み、派遣と正社員の格差など置かれた場所で
それぞれに考え方が固定されるような気もする。

考え方を天動説から地動説へ、そして自分を客観的にみること。
今の大人にもこの視点をもってもらいたい。
リタイアしたら海外旅行と趣味で余生を過ごすという人が多い。
ボランティア活動を考える人は少ない。

小中学生の間でこのマンガがたくさん読まれ、いじめなどに
ついて自分なりに考えてほしい。
いろんな世代も特に2世議員も客観的に物事を見てほしい。
コペル君のように考える人が広がってほしい。

 

 

ターミナルケアマネジメント

4月1日営業開始の予定で2月に居宅介護支援事業所指定申請を出した。
4月から平成30年度の介護報酬改定があり、報酬関連の書類は
改定後の新様式で書類を作成して差し替えしなければならない。

4月は介護支援事業所指定申請が1番多い。
東京都だけでも100件超えるという。
報酬改定の差し替えの書類もあり審査は多忙のようだ。

4月1日ターミナルケアマネジメントも新しく導入された。
自宅で看取る際のサポートする人達の報酬にあたる。

団塊世代が75歳になると今以上に介護事業所が必要になるが、
ターミナルケアマネジメントはそれを見据えてのことだろう。

これから介護事業はいろいろ改正点が出てくると思う。
しっかり見守っていきたい。

 

 

大寒波だったのに
例年通り咲く

引越難民

人手不足と単身世帯増加で、移動の多い春に引越が予定通り
出来ない可能性があるという。部屋を借りていた人は敷金が
どのくらい戻ってくるのか関心のあるところだ。

部屋の使い方によるが室内クリーニング代として敷金から
差し引かれることが多い。ただ、経年劣化の場合は賃借人に
請求できなくなってきている。

先日、相談を受けたのは室内クリーニング代は賃借人負担として
署名押印している場合である。明らかに賃借人に不利ならこの特約は
無効である。しかし、部屋を借りる時は署名押印する箇所が
多くて、室内クリーニング代負担の特約を認識しないこともある。

借りていた年数にもよるが、壁紙にポスターやカレンダーの跡や
キズがない時は立ち合いの時に室内クリーニング代を払うのか
聞いておいた方がよい。また新しく賃貸契約をするときは
室内クリーニング代の特約があるか注意してほしい。

 

桜草3月に入ると
華やかになる