昨日、お寺で落語の納涼寄席のお手伝いをした。東京調布の光源寺さん。
「えっ、お寺で落語?」と不思議に思われた方もいるかもしれないが、
葬式だけにとどまらず、春はコンサート、夏は納涼寄席、他にバザーや
講演やがん患者会なども開催している。
門徒さんに限らず広く一般の方に気軽にお寺に入ってもらおうとリビングには
いつでもお茶が飲めるようにしている。
「今を輝いて生きることを伝えたい」というご住職のお考えなのだ。
今年で18回目となる納涼寄席で、夫はがんに出会って生きてきた経験から生まれた
「いのちの落語」を毎年公演してきた。今年は会場に入り切れないほど多くの方が足を
運んでくださった。笑って笑って素敵な笑顔になっていく。
思いっきり笑った後の手作りの料理とビール🍺 最高!
『噺(はなし)より 料理がうまい 光源寺 』